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お寺でのイベント
渋谷の真ん中にある、浄土宗のお寺、歴史のある清岸寺さまでのお十夜法要のイベントコンサートです。 清岸寺さまでのコンサートは、今回で3回目になります。 ありがたいです。 お寺の中は素晴らしい仏画に囲まれています。 いつもの尺八奏者の三塚さんが、お休みで、松下さんと松村さんの二人頑張ってくれました。感謝です。 このお寺の原口様とは、恩師の江口浩司先生、奥様とのご縁です。 デビューした時にお会いした、浄土宗の有名なご住職、作家の寺内大吉様とも江口先生よりご縁を頂き懐かしく思い出されました。 江口浩司先生と寺内大吉先生のおふたりのユニークな会話が楽しかったです。 そして江口浩司先生のお父様の江口夜詩先生の作品、(憧れのハワイ航路)も(19の春)も大ヒットしたこの歌を若い二人が盛り上げてくれました。
バードランドのライブ
もう少し夏にライブを考えてましたが、この6月にスケジュールを決めてよかったです。さわやかな季節にやれて良かったと感じます。 ラブソングと言えども、色々な歌があり、久々、ペドロ&カプリシャスの(別れの朝)を歌いましたが、立派な素敵なラブソングです。 その歌の切なさを歌うのには、歌詞とメロディーがピッタリあってこそ歌えます。 そして、歌を支えてくれるのがミュージッシャン、今回も二人が頑張ってくれました。 長くなりました古垣未来さん、尺八奏者ですが、ギターも上手いです松下尚輝さん。 ジブリ映画の人生のメリーゴーランド、二人の演奏が良かったです。 昔からの音楽仲間でもある、阿部ハジメさんも駆けつけて、プレスリーの甘いラブ・ソングを歌ってくれました。 私も、ハジメさんも病気を乗り越えての今です。