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上石津の帰りは長浜へ

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何年も前に、三重県松阪市嬉野町のイメージソングを二人で歌った、長浜に住まいの廣始君の家に立ち寄りました。 このイベントの(燃えて嬉野)の歌は江口浩司先生の作品です。 本当に短い期間で、本番、始君はしっかりと歌とダンスを覚えてくれました。 反対に助けてもらいました。それと楽しかったです。 久し振りに、ご家族ともゆっくりとお会いできました。始君は、今流行りのりんご飴を買ってきてくれて、ごちそうになりました。メチャ美味しかったです。 何より帰りに、お母様が鯛の形のアップルパイを作られてお土産に。他、美味しいものを沢山お土産に頂きました。 お父様も以前に大きなステージでご一緒にステージで歌わせて頂いたことがあり、今も声が素晴らしくお変わりになりません。 親子ともそれぞれに歌わせて頂きました。😂 良い時間を頂きました!素晴らしい家族で、御縁に感謝です。 12月3日のコンサートの売り込みをしました。😂

紅葉の上石津町

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今日も、明日の3日のリハーサルに、関ヶ原駅に着き上石津に来ました。 本当にまわりは、紅葉できれいです。 ピアノの三和様と本番に向けてのリハーサルです。なごやかな雰囲気の中に緊張感ありで無事にリハが終わりました。 昨年から何度か訪れることがあり不思議な気持ちです。 恩師の江口浩司先生、お父様の江口夜詩先生との御縁で、今この年齢になってつくづくわかることが沢山あります。お世話になった事の感謝しかありません。 これから私自身、歌っていくことの意味を問われているようにも感じます。 沢山のコーラス出演の皆様の歌も楽しみにしています。

朝の連ドラ(ヴギウギ)のジャズピアニスト

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先日、東京ヴギウギの歌をライブで歌うことになったので、動画を探していて、 朝の連ドラの(ヴギウギ)のステージのワンシーンの動画を見たら、神戸のジャズピアニストの杉山悟史さんがピアノを弾いているのを見つけました。 びっくりしました。以前に、キャスパホールでコンサートも、神戸のライブハウスでも弾いてくださいました。 杉山さんは幼少の頃、ドイツ、ハンブルグで過ごし、アメリカでも修行してこられた立派なジャズピアニストですが、 以前のライブやコンサートでも、ジャズではない私のレパートリーを全て、頑張って素晴らしく、こなして下さいました。 主人公の笠置シズ子さんを演じておられる、趣里さんの歌、服部良一先生役の草なぎ剛さんに注目。そして~杉山さんのピアノでヴギウギのリズムを楽しみます。

NHK朝ドラの(ヴギウギ)

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朝ドラのヴギウギをを見ていなかったのですが。最近見るようになりました。  小さい時に、この東京ヴギウギの歌をよくラジオで聴いてたように思います。 ドラマでは服部良一先生の役を草なぎ剛さん。 私の父は当時、ハーモニカを吹きながら、服部良一先生の作品の(青い山脈)とか、(銀座カンカン娘)とか、よく歌ってました。 デビューして、NHKの番組とかで藤山一郎先生と青い山脈とか、ロータリークラブの仕事で、銀座カンカン娘などご一緒に歌わせて頂いたのも思い出になっています。 恩師の江口浩司先生のおかげでデビューした時から、服部良一先生を紹介して頂き、お会いして仕事をさせて頂きました。緊張しました。  服部良一先生の作曲生活50周年記念の作品集の本を手に入れお見せしたら、記念に このサインと言葉を書いて下さいました。私の宝物です。 やはり服部先生のこの言葉に恥じないように歌わなくてはと思います。そして感謝です。

ザグリーのクリスマスライブ

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12月7日に、東京都新宿区神楽坂のライブ・ハウス、ザグリーで、クリスマスライブをやります。 コロナでしばらくできませんでしたが、今回でこのザグリーでは4回目になります。 このライブ・ハウスは尺八奏者の三塚さんの紹介です。 今回、以前とオーナーの方が変わり、私と同郷の姫路市の出身の方のようです。 奥さまも姫路 の方のようで驚きました。 こんな事はなかなかありません。 三塚さん率いる、3人の尺八奏者の方と今年は、3回目になりますが。 少しずつ少しずついろいろな作品を、仕上げていきたいと思います。 以前に神楽坂に住んでいたので、神楽坂の方が沢山、応援に来て頂けそうです。 もちろん昔からのファンの方も!感謝です。

石田桃子さんの思い出

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何年か前に、姫路にてディナーショーをやらせて頂いた時の写真です。この時は、姫路にお二人来られたのが4回目でした。 桃子さんと純一さんよく似ています。とても仲の良いお二人でした。 石田桃子さんとは、中学校3年の時に、清明学園から桐朋女子中学校に転入し、同じクラスになり家がお互いに近かったのもあり驚いて、仲良くなりました。 桃子さん、アメリカからの帰国子女でもあり、石田家には、沢山のジャズのレコード、音楽ピースがあり、桃子さんのピアノでよくスタンダードを歌わせてもらいました。 その桃子さんと昨年、トキトバ会場にて、寒い中ピアノを弾いてもらったのが最後でした。残念ながらこの8月に亡くなられました。 本当に驚きました。今になって哀しみが込み上げます。 桃子さんのおかげで純一さんの協力を頂けて感謝です。 冥福を祈ります。

武田鉄矢の昭和は輝いていた(BSテレ東)

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今夜、11月17日、8時よりBSテレ東で、(武田鉄矢の昭和は輝いていた)の番組が放送されます。 恩師の江口浩司先生のお父様の江口夜詩先生の、特集になります。 江口夜詩先生の生誕120周年になります。 お孫さん江口直哉さんが、先生の作曲家としての歴史、及びエピソードなど番組の中でお話を沢山されたようです。 先日、直哉さんからご連絡を頂きました。何より嬉しいお知らせです。 江口夜詩先生についての、 江口夜詩(昭和歌謡の礎を築いた作曲人生)のタイトルで、江口直哉著で出版もされました。 ご自宅には、かなりの資料が残っておられると思います。直哉さんもずっと資料を大切に、いろいろと調べてこられました。 昭和歌謡は、夜詩先生によって立ち上がったルーツを知って頂きたいと思います。 戦前、戦中、戦後と4000曲の作品を、残されています。 憧れのハワイ航路、長崎のザボン売り、赤いランプの終列車、軍歌も沢山の作品を、 月月火水木金金、などヒット曲は数え切れないほど素晴らしい。 皆さん見てくださいね。 そして12月7日に、岐阜県大垣市上石津町にある、江口夜詩音楽記念館のホールで 夜詩先生の作品、(19の春)を歌わせて頂きます。