蔵屋のライブ
コロナの為、長い間できなかったライブでした。
ファンの皆様も楽しみにして頂いてたようで。
私は、この紺屋町で生まれ、この場所で歌えるのは幸せです。
実家の蔵屋のオーナーの甥っ子の娘、あきちゃんと中島みゆきさんの(糸)を歌いながら今、元気で歌える喜びを感じ、次の世代に大切なことを伝えたいと感じます。
(縦の糸はあなた、横の糸は私、逢うべき糸に出逢えることを、人は仕合わせと呼びます。)良い歌です。あえて、幸福でなく仕合わせの意味の深さを感じます。
PS、
オリジナル曲のチラシの恋する女のひとり旅の歌詞が違ってました。
(播磨路に恋を探してひとりきた、姫路の城の千姫の化粧櫓に恋のぬくもり感じます。)この歌も良い歌です。