京都、知恩院の鐘
5月29日に、京都の浄土宗総本山、知恩院に初めて行かせて頂きました。
10年近くの本堂の工事で10年振りの一般公開?されたようです。
東京渋谷区幡ヶ谷にある浄土宗、清岸寺、たまゆらの作品が発売になった時、東日本の震災の後、何度もこの清岸寺様で法要コンサートさせて頂きました。
今回は、コロナが少し落ち着いた中で、ご住職はじめ皆様と久し振りにお会いして、同行させて頂きました。
本堂の素晴らしい事と、この大鐘楼の大きさにびっくりです。
延宝6年(1678)高さ3・3m、直径2・8m、重さ70トン、親綱1人、子綱17
人、によって鐘が鳴らされるようですが?
今年の暮れはこの除夜の鐘を聞きに来たいと思います。
でもどうやってこの大きな鐘を吊る事ができたのか不思議です。