ウェストサイド物語
おおよそ1961年に、最初の映画化された時に見ました。マリア役のナタリーウッドが素敵で、何よりジョージ.チャキリス、リタ・モレノ、ラス.タンブリンのダンスがいまだに忘れられない。当時の映画館で見た時の感動はやはり大きく、毎日、毎日、毎日、レコードを聞いて歌っていました。
子供の頃、父が宝塚によく連れて行ってくれ宝塚は好きでしたが、基本的にミュージカルはあまり好きでないので、普段はあまり見ません。
でも、ウエストサイド物語とサウンド・オブ・ミュージックのこの2本のミュージカル映画は、曲目が特別に好きです。
桐朋学園女子中学時代の仲の良かった帰国子女の同級生が、1970年?ボストンの大学在学中に、お父さんが当時、ニューヨーク総領事で、1ドル360円の時代でしたが、思い切ってニューヨークに頼って行きました。
こんなチャンスは二度とないからと呼んで頂きました。セントラルパーク公園の前のfifthavenueのビルの素敵なマンションに泊めて頂きました。本当に感謝です。
その時に、ノーノーナネット、42ストリートのミュージカルを1人チケットを買って見た時も、タップダンスと歌の凄さに驚きアメリカのショービジネスの厳しさも感じました。
今回のスピルバーグ監督のウェストサイド物語も、感想は色々ですが。やはりスケールの大きいミュージカル映画でした、そしてトキメキました。
1961年の映画では、リタ・モレノはダンスで注目でしたが。今回の映画では、ヴレンティーノの重要な役で感動でした。