歌う前のストレッチ
肩よりも腕を上に上げることによって、背中の肩甲骨が動き肩や背中、腕、などが、柔らかくなり声が出しやすくなります。
いろいろな形のストレッチを、やります。生徒のメンバーの皆さんは、毎日の作業や薬でかなり体が硬くなっています。
体のバランスが取れない人もいるので、無理なくやります。
私も、常にマットを使い体全体のストレッチを。
同じ姿勢で長い時間過ごすのは悪いです。
それから、リズムとステップを音楽に合わせてやります。その時にいろいろジャンルの音楽を流します。
正式なジャンベの叩き方ではありませんが、最初は叩きやすい形でやります。
とにかく楽しく、ステップも慣れてくると楽しく、皆で楽しく動きます。
その度に選曲した歌を、最後に声を出して歌います。
たまに、まったく違ういろいろなリクレーションをやります。
授業のあとは、一人一人、希望者はカラオケをやります。
音楽療法は、受動態と能動態の2つあり、上手く歌うでなく、能動態の自分がすすんで歌う事が大切です。
私も歌いたくなります。☺
濱中美喜子様の御紹介で、NPOえんじぇるさんも、長くなりました。 続けます。
スタッフの皆さんも頑張られてます。