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バースデーライブ9月7日

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姫路駅の近くに、新しいライブ・ハウスができました。 知り合いの方から、是非ともこのジャイブKで歌って欲しいと言われて。 7月14日が誕生日ですが、あまりの暑さにスケジュールを9月に変えました。☺ 誕生日のパーティーとして、私は楽しんで歌いたいと。 以前に姫路市文化振興財団のイベントでも頑張ってくれた、二人のアーティストを迎えたいと考えて、ウーファンさんと杉山さんに来て頂く事にしました。 ファンの方、お客様は、きっと喜んで頂けると思います。 6月の六本木のライブで、もう毎回のステージが今、生きてる証だと感じますと言いました。 今回も、歌える事に感謝、そして皆さんに喜んで頂きたいと思います。

1枚の写真

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今年の夏は、特別に暑いです。 昨日の雨で、やっと吹く風が涼しくなったでしょうか? 夏まつりや花火大会があちこちで、開かれてますね。 この写真は、姫路市内ある神明神社の夏まつりのステージ。 小学校1年生だと思います。 鮮明に覚えています。 最近、このステージの舞台を作ってくださったのが、同級生のお父さん。 この方は大工さんだったようです。 自治会長さんが、教えて下さいました。 本当に、何十年も経ってから、わかるのは何かの縁ですね。 でも~感動です。 ギターのアンプが時代を感じますが、HKCは、姫路歌謡クラブですね。 ピアノと歌のレッスンに行ってました。 ギター、バイオリン、アコーディオンもGoodです。☺

夏まつり唄まつり2025

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日本歌手協会の夏まつり唄まつり2025、23日のBSテレ東7チャンネルで、放送されました。 今回は、平成3年から4年の、NHK朝の連ドラの、(君の名は)の挿入歌、黒百合の歌を歌わせて頂きました。 30年もの間、歌ってきましたが、今だに歌いこなせないくらい難しい歌です。 スキャットのア~ア、ですね~ 今、聴いても織井茂子さんの歌は、素晴らしいです。 ずっと私の歌手としての課題曲です。 ファンの方が、この写真を送ってきて下さいました。感謝です。

高田賢三さんのイベント展2

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1965年頃に、パリに向かい、デザイナーとしての土台を作られたようです。 右側の赤い柄の日本の木綿の生地で、作られた洋服に、木綿の詩人?として話題になったそうです。 面白いです。袖のシルエットが可愛いです。 今回は、写真はほとんどOKで驚きました。 パリのご自宅は、豪邸で素晴らしいですが、まったく私は興味ないです。 やはりデッサンと使われた生地に注目です。 姫路城でのシロトピアの時に、ケンゾーさんのショーにて、プロデューサーの大出一博さん来られました。 大出さんは、1967年頃に代々木でデッサンの学院をされてた方です。 ファッション界のドンでした。 随分、デビューした時に応援を頂きました。会場をまわりながら感慨深いものがありました。 美術館のイベント会場レイアウトとても素敵でした。

高田賢三さんのイベント展

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昨日、やっとこの高田賢三さんのイベント展、姫路市立美術館へ行ってきました。 7月21日までなので間に合いました。 高田賢三さんは、同じ姫路出身で、ずっと尊敬し注目してきたデザイナーの方です。 ケンゾーさんが活躍され始められたのは、1970年代からなので、私がキングレコードからデビューが1969年。 仕事柄いろいろ、常にファッションは興味がありました。 時代背景を思い出しながら、合わせながら心底楽しめました。 何処かでイベントあれば追いかけたいですね。 カラフルでポップ的なデザイン、ミニ・スカートが盛んでした。 好みとしてこの2展、まだまだ掲載しきれません。

7月14日は誕生日

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いろんな場所で、いろんな方から誕生日のお祝いをして頂きました。 この年令まで、何とか元気で入れるのは本当に幸せで感謝です。 感謝、感謝です。 やはり、今、人との出会いもあれば、別れもあるので、できれば長く続く関係でいたいですね。 これから、どんな歌を歌っていけるのか?歌えるのか?です。 一人、一人の方に、こころに残る歌が歌えればと思います。 その為にも、健康でありたいですね。

映画、国宝

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久々、観たいと思った映画です。やっと、(国宝)の映画に行きました。 今、注目の主人公、花井東一郎役を吉沢亮さん、花井半弥役を横浜流星さん、 歌舞伎の世界でない二人がどんな形で展開されるのかと? 色々な思いで足を運びましたが、日舞、台詞、動きなどなど、流石です。 原作は吉田修一、監督は李相日、もうすでにヒット作を沢山生み出してるお二人で、何も言えません。凄い方です。 歌舞伎の一門に生まれた横浜流星さん、その一門に生まれてない吉沢亮さんの、二人がお互いの魂をどう?交歓させていくのかが、この映画の凄さです。 この中村鴈治郎さんのお祖父様、二代目鴈治郎さんは、当時、大映の映画で活躍されて 、お父様は中村扇雀さん、妹?は中村玉緒さん、素晴らしい役者さん揃い。 この時代、今でも印象深い映画が沢山あります。観てはいけない大人の映画を映画館で、何故か?観てました。 学生の頃は、この寺島しのぶさんのお父様、その当時の、尾上菊之助さん、市川海老蔵さん、ドラマで活躍、カッコよかったです。☺ 松たか子さんのお父さまの市川染五郎さん、その当時、(野ばら咲く路の歌)が好きでヒットしていて追いかけました。☺ 懐かしいです。時代を感じます。 何より歌舞伎の家に生まれた中村雁治郎さん、寺島しのぶさん、このお二人が、この映画に出られてるのは、やはり意味があると感じました。 もう一度、行きたいと思っています。